細溝加工事業Groovegrinding

主にブローチの超硬チップを張替え、ニック(細溝)を入れます。
さまざまな金属に対応しています。

細溝加工は、主にブローチの超硬チップを張替え、そこにニック(細溝)を入れるものです。そのため、細溝を入れると同時に超硬チップの張替えが可能です。

さまざまな金属への加工ができますので、ブローチに限らず、例えばチップソーなどにも溝入れすることができます。溝に対する公差はプラスマイナス0.5mmですので、その精度の範囲であれば、分野を問わず対応可能です。
例えば、今までは放電加工やワイヤーカットに依頼されていた方などは、コスト面をかなり抑えられるのではないかと思います。

細溝加工可能なもの

  • 加工範囲: 巾0.5mm~1mm程度
  • 加工物の大きさ: 巾500mm程度

その他の加工依頼は相談の上検討させていただきます

Flow細溝加工の流れ

イメージ

放電加工・ワイヤーカットを
大幅にコストダウン

Q&Aよくある質問

Q1どのくらいのコストダウンが可能ですか?
A1放電加工、ワイヤーカットに比べ、今までの実績では平均50%のコストダウンを実現しています。
Q2どのような材質に対応可能ですか?
A2金属であれば対応可能です。
Q3ロット単位での発注が必要ですか?
A31つからでも対応させていただきます。
Q4溝に対しての交差はどれくらいでしょうか?
A4プラスマイナス0.5mmです。
Q5納期はどれくらいかかりますか?
A5通常100個所への溝入れが1週間前後で可能です。

テスト研磨を
無償で行います。

初めてのユーザー様にテストという形で再研磨を行っています。
テスト研磨は当社がどの位の再研磨レベルであるか実際に研磨をさせて頂き、 ユーザー様に判断して頂くものです。 その際のテスト品なので再研磨の代金は無償とさせて頂きます。

テスト研磨についてはこちら
  • 大径が大きくなってしまう。
  • 外径が振れてしまう。
  • ムシレが発生してしまう。
  • 再研磨のコストが高くなっている。

お困りの方は是非ご相談ください。

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